うつる

自分が楽しいと、相手を楽しませたくなる。
自分が怒っていると、相手を怒らせたくなる。
自分がいじめられていると、他人もいじめられるようにしたくなる。

自分の気持ちを相手にもうつしたいのだろう。投影同一化ってやつか。

→相手から気持ちをうつされそうな時は、自分が動じなければよいはず。分かっていれば対処できる。

心配性

私は心配性で見聞きしたことが一々気になる。でも殆どの事は気にしなくて良いと気付いて随分楽になった。本当に大切な事だけ心配すればいい。肩が凝らなくなったし、歩くのもゆっくりになった。べつに一から百まで自分でやらなくても何とかなる。

私は心配で自分でやろうとしたと言うか、自分を仕切ろうとした。もっと心配が大きい人は自分だけでは足りずに、他人まで手段を選ばず仕切ろうとする（モラルハラスメント）。こういう人に「遭う」と正直私は恐ろしい。こちらが悪い様な印象すら感じる。ただ相手の恐ろしい眼と共に、その手が震えているのを見て、この人も何か（私？）を恐れていると納得した。
＊こういう人は何かと仕掛けて来る。振り回されなければいいんだけどね。

圧力の仕組み

よくある会話
A：「お前、〜〜〜だよな？」
B：「はい！」

Ａが言いたい事は「だよな」であって、Bが自分にくっついていると「勘違い（笑）」している。「〜〜〜」の中身は空っぽだったりする。
赤ん坊が泣いてミルクをゲットするのと同じ仕組み。つまりAは大きな赤ん坊。

天然で気付かぬ私
・「〜〜〜」を何とかしようとしてハマる。
　そりゃそうだ、そもそも「〜〜〜」は空なんだから。
・「〜〜〜」を真に受けて蒸し返す。Aがパニクって切れる（恐）。
この歳まで知らなかった（爆）

追記
どうでもいい「〜〜〜」を真に受けてしまった。疲れるはずだ！

グローバルと掛けて人材ととく

どこぞに期待される人物像が。技術／知識に卓越、商売の話もでき、TOEICウン百点、世界中どこでも闘える人。そんな奴どこにいる？　これはもう「エージェント」だ。イーサン・ハント（ by Misson : Impossible ）でも雇うべし。何でもやってくれそう。イーサン並みの人は希少だから穫り合いだろう。そんな人だけ当てにしてどうする？と僕は思う。

この背景は「戦争」だ。ス＊ホ戦争。高度な機器が世界中で売れる。お金が動く。自然と戦争になる。ならばやったもん勝ち。幾らでも頭のいい人が欲しい。優秀な傭兵なお可。まるで戦時中の兵器開発。僕にはお門違いな世界。

引き算

テレビで「引き算の介護」を見た。「夢のみずうみ村」という施設の事例。リハビリで、障害を負った本人が出来る事やりたい事ならば、スタッフは手を出さずに待つ。これで車椅子から立てる様になった人が紹介されていた。あぁ、人はやらせるんじゃなくて、やりたい意志を引っ張れば出来る様になるんだと思った私。元教諭の嫁さん曰く学校の子供も同じだと。
＊うちの母もクモ膜から意識が戻ったら意地でも立とうとしたな。

ここから飛躍するんだけど、人の集まりも同じかも。再建とか改革というのは一種の「リハビリ」ではないかな。今は皆どうにかしたいけど、善かれと思った方法で悪くしてしまう。そうではない手法があることに気付けるなら手はあるかも。

自信

英会話での会話。子供が大人から罵られ続けたらどうなる？ 例えば「馬鹿」という言葉。軽く言われても痛いもの。講師曰く"they lost their confidences."。つまり「自信を失くす」と。自分を信じられなくなったら、いったい何を信じればいいんだろう？ 何かに頼るんだろうね。これが依存だ。 だから自信を失くさせるって事は、その人の人格を奪うってことで、酷いなぁと思った。あ、これがいじめだ。自信を失くさせる手法は、あちこちで使われている。皆さんもお気をつけ下さい。分かってしまえばね、、

追記
あー、confidenceってそう言う意味だ。自信とか安心ね。Confidence in motion.って聞くからね。気になってた。

謹賀新年

なんとかやってます。年賀状は嫁入り道具のPCで作成。慣れないマシンとプリンターと格闘。どうにか暮の間に出来上がりました。何でも付き合うと二人で一つしか出来ないのが悩みどころです。矢継ぎ早の「コマンド」を受けたり流したり。

苦節何年、なんとなく英文を読める様になって来ました。で、同じ（はずの）話を日本語と英語で眺めると、なんか英語の方が言いたい事が読めるんです。英語は「誰が何をしたい」と書く仕組みが割と決まっています。しかし日本語はどうにでも書けます。だからなのか？曖昧な印象が拭えません。すごくスマートそうな文章なんですけどね。日本語はある程度の「空気」で補って読むモノなのかもしれません。たまに日本語と英語で構成が違っていたりする。気になるものは英文で裏を取るようにしています。

＊語学はスポーツみたいなモノでして、続けてると遊べるようになれますよ！

晴耕雨読 十一〜十三週目

カミさんの実家からもらった鍋敷き。保温機能付き。埃だったのがピカピカに。
　私　きれいになったじゃん。
　嫁　洗ったの。
　私　どーやって？
　嫁　じゃぶじゃぶ。
　私　、、、、
オーバーホール決定。（電気器具は洗っちゃダメ。）

通院。抗鬱薬を止めてみる事にした。眠い時もあるけど制御出来ているようだ。
思ったより忙しく更新が滞りがちです。なんとか暮らしてます（汗

晴耕雨読 九〜十週目

伏見稲荷
ひたすら鳥居が続きます。下は軽装だけど、上に登るとハイキング装備な人ばかりでした。

ご報告
いわゆる「新生活」が始まりました。昨日とは異なる現実。私はひたすら手脚になるのみ。それも楽しんでます。

晴耕雨読 八週目

雨の日は頭が重い。重石の様な鈍い痛み。雨で体調が崩れると聞くが本当だ。人間気圧計が組み込まれたらしい。

今週は展示会を二つ見て来た。一つは幕張メッセへ半日出掛ける事が出来た。一年前お台場のモーターショーは僅か二時間でリタイアしたから回復しつつある。どちらも技術屋とクリエーターさんのお祭りみたいなもの。今は至る所で無数の創造が湧き出ると理解した。説明員は熱心に教えてくれる。同業と分かるとかえって和やかだったりする。昔の価値観なら喧嘩と潰し合いだけど、これからは上手にお付き合いする時代だと思う。

どこぞは校則だらけの学校みたいなもの？　子供なんて大人の言う事を聞くもんじゃないから、やりたい様にやらせて、本当にヤバい時だけ雷を落とせばいい。それを、思い通りにしようと手取り足取り縛ったら「オール５」どころか子供は壊れちゃう。家出するか引きこもる。どこぞも子供みたいな人々（笑）。我慢して放っとけば良いんだよ。きっと何か湧いてくる。

だとすると「単純な人達」は家庭／学校／企業／社会、、いろいろな問題と通じている。

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