お盆 [木更津]
先週は嫁さんの親戚回り&墓参り。行き先はなんと木更津。ジャスコで花と線香?を買う。線香はお寺に無いの? お墓に到着するとお寺ではなく、そこが一族のマイ墓地なのだ! 立派な墓石、江戸時代の旧い墓も多々。立派な墓誌を読む。昔は子供が多い。名前が沢山書いてある。若くして夭折した方もいる。概して女子の方がタフだ。命日と享年から僕より百歳上(明治元年生まれ)の人も。いろいろ想像しながてご先祖様に手を合わせる。
最後に回ったお宅で夕食をごちそうになる。すると木更津の花火が始まった。仕事で住んでた時は(川崎に戻って)見なかったけど、ここで見るとは。まぐれだけど、この為に木更津へ通ったのかも。
*金田あたりの道が変わった。旧道は花火で路駐だらけだった。
最後に回ったお宅で夕食をごちそうになる。すると木更津の花火が始まった。仕事で住んでた時は(川崎に戻って)見なかったけど、ここで見るとは。まぐれだけど、この為に木更津へ通ったのかも。
*金田あたりの道が変わった。旧道は花火で路駐だらけだった。
トランス追加 [オーディオ 音楽]
BDレコーダーのデジタル音声出力にトランスを入れてみた。
手元のフェライトコアにエナメル線を10回位巻いて出来上がり。
受信端(アンプ TA-F501の入力)の波形。
もう少し線を巻くべき。ま、いいか。
テレビっていい音するんだね!
○場復帰 [自由研究]
約一年の○内プーより復帰しました。また心境が変わって来ると思います。
決まるまで結構待ちまして、その時は冷めてました。ところが直後に風邪を引き、、寝たら少しずつ緊張が解けて来た。配属されると、眠気が吹き飛ぶ熱い所。折角なので見習いからやり直します。
プーのあいだ、時間はやたらあったけど、殆どなんも手がつきませんでした。頭に言い様の無い重石が載っていたようです。殆ど本を読んでました。たまにうろうろして人とおしゃべり。これが大切。
今にして気付くのは「責任」の重さです。少しでも責任を意識するなら気疲れするものです。それを感じないと気楽かは未検証、、、。ま、責任を意識して働いてきた人が、いきなりプーと言われたら、どうかしちゃうと私は考えます。何を信じていいのやら。私は免疫があったから、この程度で済んでるけど。今後は自分で見たものだけを信じます。
決まるまで結構待ちまして、その時は冷めてました。ところが直後に風邪を引き、、寝たら少しずつ緊張が解けて来た。配属されると、眠気が吹き飛ぶ熱い所。折角なので見習いからやり直します。
プーのあいだ、時間はやたらあったけど、殆どなんも手がつきませんでした。頭に言い様の無い重石が載っていたようです。殆ど本を読んでました。たまにうろうろして人とおしゃべり。これが大切。
今にして気付くのは「責任」の重さです。少しでも責任を意識するなら気疲れするものです。それを感じないと気楽かは未検証、、、。ま、責任を意識して働いてきた人が、いきなりプーと言われたら、どうかしちゃうと私は考えます。何を信じていいのやら。私は免疫があったから、この程度で済んでるけど。今後は自分で見たものだけを信じます。
書評 経営者の条件 [読書 書評]
経営者の条件 P.F.ドラッカー
http://www.diamond.co.jp/book/9784478300749.html
私が書評なんて恐れ多いのですが、、数年振りに再読。
今は、働く人はみな経営者としての意思決定を迫られる(仕事の成否を左右する判断)。でも、修練すれば誰でも「出来る人」になれると著者は背中を押す。時間を作り、勉強して、いろんな人の賛成反対意見を聞いて考えて、最後は度胸だって(汗。著者のお茶目(笑)な人間観察と歴史的なものの見方を見せてくれる。いま我々が直面している問題も歴史の繰り返しらしい。普段、不思議に感じる出来事や、よく聞く流行の背景がこれでもかと書いてある。悩んでいる人に特にお薦め。1960年代の本とは思えず。
第4章人の強みを活かす では、どーして「イーサン・ハント」みたいな万能の人が求められてしまうか解説されている。そんな人いないって!「せいぜい一つの事に優れる人」がいるだけと。私にはとても可笑しかった。
http://www.diamond.co.jp/book/9784478300749.html
私が書評なんて恐れ多いのですが、、数年振りに再読。
今は、働く人はみな経営者としての意思決定を迫られる(仕事の成否を左右する判断)。でも、修練すれば誰でも「出来る人」になれると著者は背中を押す。時間を作り、勉強して、いろんな人の賛成反対意見を聞いて考えて、最後は度胸だって(汗。著者のお茶目(笑)な人間観察と歴史的なものの見方を見せてくれる。いま我々が直面している問題も歴史の繰り返しらしい。普段、不思議に感じる出来事や、よく聞く流行の背景がこれでもかと書いてある。悩んでいる人に特にお薦め。1960年代の本とは思えず。
第4章人の強みを活かす では、どーして「イーサン・ハント」みたいな万能の人が求められてしまうか解説されている。そんな人いないって!「せいぜい一つの事に優れる人」がいるだけと。私にはとても可笑しかった。