Z1ESキタ！

Z1ESキタ！
音楽ライブラリ800GBを転送中。
30年近く前にFMラジオからテープに録ったクラシックライブが、とんでもない音場感で鳴る。それをダイヤルとボタンでスルスル選べる。ネットラジオで世界中のラジオを聴ける（殆どBCL状態）。音楽好きな人に強烈にお勧めする。

SDカード

音の良いというSDカードを買ってみた。PCM-D100で使用中。以前のSDカードとは音の消え際がまるで異なる。まさかギターの弦の押さえ方や、ジョアンジルベルトが首振って歌っているのが、電車で聴こえるとは思わなかった。

SR-64HXA
http://www.sony.jp/sd/products/SR-HXA/

音が出るからつい、、

Raspberry piに手を出してしまいました、、
自分がコマンド打っているのが信じられません。。

また買ってしまった、、

PCM-D100（写真中央）。あ、どれもお気に入りの録音機です。発注したら二日後には届いたので拍子抜け。八年前の一号機PCM-D1（写真左）は一ヶ月も探したけど。

D100のDSDという方式で録音すると、聴いたまんまの音が録れている。試しに宴会で回したら、皆のしゃべり声が濁らずに全部聴こえる。DSDの音は原寸大の迫力を感じる。PCMという方式でもD1そっくりの安定した音で楽しめる。音楽をやっていたり、人生のかけがえの無い音を録りたいかたにお勧めします。どれも乾電池で動くから長く使えます。

トランス追加

BDレコーダーのデジタル音声出力にトランスを入れてみた。
顧問モードの伊豆対策コモンモードノイズ対策。
手元のフェライトコアにエナメル線を10回位巻いて出来上がり。


受信端（アンプ TA-F501の入力）の波形。
もう少し線を巻くべき。ま、いいか。

テレビっていい音するんだね！

テレビ

15年経ちました。まだまだ見ます。

フジコ ヘミング コンサート

先日、東京オペラシティにてフジコ さんのコンサートを聴いて来ました。テレビやCDは聴いていました。生は初めて。なんというか、Rockみたい。かっちょいい！！

舞台にはスタンウェイのピアノだけ。フジコさん颯爽と登場。おーこの人か。楽譜なんて野暮なものは一切無し。椅子に座り、ちょっと袖を直すと不意に演奏が始まる。フジコさんがいつ弾き出すのか、僕には読めない。　始まるとフジコさんのペースに引き込まれてしまう。聴いていると常に喜怒哀楽が浮かんで来る。テンポ、音色、強弱、響き、どれも予想を超える展開。それが聴衆の意識をこじ開けて感情を直撃する。　音のアタック（立ち上がり）は極めて鋭い。音の強弱がpppだろうがfffだろうがアタックは鋭いまま。　羽の様なさえずりから重厚な低音まで出せて感情に刺さる音はこれじゃないかな？　いつしかピアノ全体が「グァ〜ン♪」と唸り出す。弦の金属的な干渉やら、アクション（メカ機構）のカタカタした音まで音楽になっている。　腕と手と指はまた優雅に舞う。リストの「ため息」は、両手で波の様にうねる伴奏を弾きつつ、メロディは一音ずつ左右の指で叩いている！。目を閉じるとそんな技は全く分からない。すんごい演奏なんだけど、まるでハミングのように唄っちゃう。　そうやって、アンコール二曲いれて笑顔で軽々と弾き切ってました。これで昭和一桁のお生まれと知って脱帽です。

ピアノ弾きの嫁さんもご満悦。「よし。あの歳まで練習すれば（笑）」と。

ステレオの修理

嫁入り道具。懐かしのテクニクスコンポ。
ただし10年以上放置されていたため要修理。


CDの音飛び。ピックアップのスレッド（二本の軸の部分）が滑らかに動かない。


これまた嫁さんの楽器用オイルを注油。今度は飛ばなくなった。

ただアンプもいかれていて、電源を入れると30分間は小さい音が出なかったり音が歪む。大修理の予感。

移設

ようやく新居にオーディオを移しました。PCオーディオを視野に、、見ての通り置き場所が無いだけです。MacとAudirvanaで再生。Macbookのデジタル出力をアンプに入力。低音が膨らむのが課題。たぶん壁の定在波。嫁さんは黙って聴いているからいいか。

買っちゃった

音茶楽　楓
聴いて降参してしまいました。
拍手、シンバル、ハイハット、、、すげー自然。